今週のお題「好きな服」これ、いい。こうゆうの欲しい。 下さい。 でも下はどうすればいいのだ? 細いユーズドジーンズとかかな(持ってないけど)? 服とかほとんど買わなくなって、たまに買っても、無印、ユニクロを通りこしてブックオフ。 でもそれはもうそ…

『名探偵ゴッド・アイ』(2013)盲探

DVDで。 「俺は小金を貯めこんでるとこも含めて君のことが好きなんだ―!!!!」 ええのんか、その男で。意識を失っている間中、ニタニタしながら顔を撫で回しておったで。 ルッキズムとか云う方が馬鹿に思えてくる....。

没後180年 田能村竹田@出光美術館

眼が疲れた。 山水画より『豆花蟷螂図』や『果■草虫図巻』等に惹かれた。青がきれい。 こうゆう人は紫陽花とか好きそうだなあと思ったらスケッチ帖でちょうどそのページが。さすが。 ワイも早く隠居してこういうちまちました作業に没頭して行きたい。

今週のお題「夏支度」 万全の構え。いつ梅雨が上がっても大丈夫、ついでにいえば、梅雨がこれからずっと続いたって、それはそれで大丈夫。準備万端。臨機応変。来てみろよ、夏。待ってるぞ、夏。夏。

マヘル・シャラル・ハシュ・バズ@上野水上音楽堂

"映画に過剰な期待を抱いて裏切られるの日。私は現世の狂気を再解釈できるだけの強度を求めてるんだ。マッドマックス。" という平倉圭氏のtweetを見かけて、 ああ平倉さんは平倉さんだなあ、流石、七里圭氏を前にして『ホリー・モーターズ』を切って捨てただ…

深瀬昌久 写真展『救いようのないエゴイスト』@DIESEL ART GALLERY

救いようのない、って....彼女が出来て、舞い上がって、創作意欲が湧く位のこと、誰にでもよくある話さ。 豚かわいい(かわいそう) 猫かわいい(シャム猫飼いたい) 印象としては去年近美でやった工藤哲己に似ている。さんざん無駄な回り道をして、面白くな…

水内実歌子「タイムワ〜プ」@Nidi gallery

面白かった。 色鉛筆と水彩色鉛筆。 イラストと絵画の間を行く。 去年ここで観たBabi+Tatsuya Watanabe uffufucucuにも通じるなにか。 ここいらへんにはあたらしいなにかがあるよ、ミスター・ジョーンズ。

歴史の授業(1972)Geschichtsunterricht

DVDで。 この季節にピッタリの映画なのだよなあ。舞台に合わせた衣装がお洒落。 『世界ふれあい街歩き』って、大好きな番組でいくつか録画して残してあるのだけれど、それってプチブル趣味の最たるものなのかもしれないねえ....

今週のお題「梅雨の風景」 部屋のドアを開けて、歩いて、坂を下って、20分くらいたったところに、その池はある。 行くのは大抵、早朝、真夜中、夕暮れ時。 水からはもう夏の匂い。重たげな頭を垂れる紫陽花たち、薄い青、白、青みがかった紫、赤みがかった紫…

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)Mad Max: Fury Road

フューリーぐらいわかるよ、馬鹿野郎!!!! ニコラス・ホルトってabout a boyの....(ある意味似た役) マックスの顔、覚えてない.... 3Dでも観ようかな。

『熊谷守一美術館30周年展』

面白かった。 紫陽花が好きで最近写生を何度か試みては出来の酷さに打ちひしがれる梅雨の日々を送っているのだけれど、この「あぢさい」ときたら....おじいちゃん....正しい色の選択。 それは全期間にわたって云えることなんだけれど。虹、水面、鳥の顔、猫…

『魂のレイヤー』て本を読んだのだけれど、まったくつまらんかった。 たちの悪いオカルトじゃん、こんなの。 でも永野護の話はちょっと面白かった。FSSって体験してみたいんだけど、どこから入ったらいいのか全く分からん。だれか良いチューターを探さなけれ…

new york! new york!

今週のお題「海外旅行」

今週のお題「私がブログを始めたきっかけ」 何だっただろうなあ、と思って見返してみたのだが、われながら何を考えていたのか全く覚えていない。でも結構なるほどーと思える引用や、いいなと思える写真を載せたりしている。何考えていたのだろう。自分といえ…

『誘拐の掟』(2014)A Walk Among the Tombstones

12steps単刀直入、簡潔で良し。思わせぶりな奴らにはウンザリだよ!!!!!*1。 携帯電話って便利だなあ。 絵、直接見て描きたかったんだよねえ、分る、分るよ、って思った。最近観てなかったから知らない人だらけで焦った。ダン・スティーヴンス、覚えとこう*2…

今週のお題「雨の日が楽しくなる方法」 そういえば、目黒美術館でやっている『新潟市美術館の名品たち ピカソとクレーもやってきた』に行ってきたのだった。 確かに、うん、ピカソだね。それでこれは、そう、クレーだね。後は推して知るべし、 と思いきや「…

今週のお題「私がアツくなる瞬間」 そういえば、三菱でやっていたワシントン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきたのだった。絵を観るの久しぶりだったので、あまりうまくなかった。 マネをやり過ごし*1、セザンヌを通り過ぎ、なぜかルノワールの肌の色がや…

『愛されし者 ビラヴド』(1998)Beloved

話から話へ

今週のお題「最近おもしろかった本」心理学的自動症―― 人間行動の低次の諸形式に関する実験心理学試論作者: ピエール・ジャネ,松本雅彦出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2013/04/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る疲れたら、休むに限る。らし…

『ニシノユキヒコの恋と冒険』(2014)

DVDで。

『さらば、愛の言葉よ』(2014)Adieu au langage

『二重生活』(2012)浮城谜事(Mystery)

『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(2014)Map to the stars

藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎作者: 藤森照信出版社/メーカー: 六耀社発売日: 2012/04/20メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る(磯崎:プランでお茶室が発生する状態を見たら、これは書院造のきちんとした端っこにちょこ…

連続講座『映画以内、映画以後、映画辺境』(第四回)ゲスト:平倉圭、土居伸彰

四月にやった“サロメ”、どう「映画」に落とし込むのかと思って勝手にハラハラしていたけれど、なるほどこうなるのか、という。 そういう記録のされ方も含めて、これ、『ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン』と似たところがあると感じた。 良かった。 後…

『映画としての音楽』SCREEN VERSION(2014)

スタンディング・ストーン、スタンディング・ウッズ

藤森照信読本作者: 藤森照信,二川幸夫,二川由夫,伊東豊雄出版社/メーカー: エーディーエーエディタトーキョー発売日: 2010/09/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る(〜建築という営みは21世紀の社会において。重要なファクタ…

隠喩としての建築 (講談社学術文庫)作者: 柄谷行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る面白いね.... mathを欠いているだけで....