『WHO IS THAT MAN!? あの男は誰だ!?』(2013)

Jokermanとても面白い映画だったのに酔っていたせいで初めの方少しごちゃっと。 アフタートークでの七里圭監督によれば象の像のアップがあったらしい、惜しいもの見逃したよママン。 他にもオーネットが好きだった話とか。歌、というよりも、節。七里氏によ…

グッバイ・ファーストラブ(2011)Un amour de Jeunesse

お〜とことおんなのあいだにわ〜って、その川じゃないか、じゃどの川、セラドンの川に近い川、まだまだ未来はあるよって感じの川だ。 自然主義的な演出、一回だけ、カット際にがっくと頭を垂れる動きがありハッとさせられた。 あのたどり着けなかった際の冬…

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)Mad Max: Fury Road

フューリーぐらいわかるよ、馬鹿野郎!!!! ニコラス・ホルトってabout a boyの....(ある意味似た役) マックスの顔、覚えてない.... 3Dでも観ようかな。

『さらば、愛の言葉よ』(2014)Adieu au langage

「戦後日本住宅伝説―挑発する家・内省する家」@埼玉県立近代美術館

面白かった! 以下、建築のケの字も知らない人が適当に書いてます。 どれが一番良いかってきかれたら、それは丹下健三のが一番いい。これに越したことはない。が、そうは都合よく行かないから皆さん苦労していらっしゃるのだろう。どれが一番面白かったかとき…

『リアリティのダンス』(2013)La danza de la realidad

去年の春くらいにはホドロフスキーさんがフィリップ・カモワン氏との共同研究によって創りだした(または復興した)カモワン・タロット(正確にはカモワン版マルセイユ・タロット)というのが面白そうだと思って、本を読んでみたりもした。 由緒あるタロットの原…

『音から作る映画1 映画としての音楽』(2014)(って表記をしていいもんだか.....@アップリンク・ファクトリー)

クリスティーヌ・ビュシ・グリュックスマンの『バロック的理性と女性原理』。バロックって何だろ?と思って図書館で借りて読んだのだが、そうゆう用途には一番向いてなさそうな本だった。でも突然出てくるのだ、サロメが。 アップリンクの近くには松涛美術館…