『さらば、愛の言葉よ』(2014)Adieu au langage

g-i-r-l

電気で動く階段。『白日夢』。待つこと。時間はまだまだある(はず)。 波を見つめながらいろいろ考え中。

『To the light 2.0』(2014)

こないだの『サロメ』が帰納的だとすれば、このシリーズは演繹的に、何やらの方へ近づきつつある、という印象。顔だけは先に来ている。それがおとづれるのを待つ。いい音出ていた(とすると、ベン・リヴァースのやつはやはり意図的に音を抑えていたのか)。吉田…

『音から作る映画1 映画としての音楽』(2014)(って表記をしていいもんだか.....@アップリンク・ファクトリー)

クリスティーヌ・ビュシ・グリュックスマンの『バロック的理性と女性原理』。バロックって何だろ?と思って図書館で借りて読んだのだが、そうゆう用途には一番向いてなさそうな本だった。でも突然出てくるのだ、サロメが。 アップリンクの近くには松涛美術館…

高谷史郎|明るい部屋

小姑みたいなことをあまり書きたくないんだけど、別の作品の点滅が右側の方に映り込むのが良くない。写美って前もこんなことがあった気がする。