2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
メモ。映画の時代背景などを考えてみたり.... 1970年代前半の合衆国の大学、リベラル。革命が終わった後の。 物事の大きな変化、という希望につながるようなデモの時代はもう終わってしまった。今、はむしろそこに参加している恋人たちの小さな関係を撮ろう…
『ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン』(1973-2011(1976版?))We Can't Go Home Againぼくと一緒に仕事をした人たちはみな、父親を必要とする人たちだったんだ。同様に、ぼくのなかにはしばらく前から、女優を自分の娘とみなし、家族として、映画におけ…
多和田葉子+高瀬アキ『菌じられた遊び』@シアターXメモ小説家の二つの面 森森と、知らない間に降り積もって、あたりを覆い尽くした朝早くの雪の衣のような一面、これはこの間のクライストについての朗読会の時に特に感じられた面。 一方で 瞋瞋と、張り詰…
メモ。昨日観た映画三本(二本目は三つの短編のオムニバス)『モデル』(1980)Model 『21歳-みたされない隙間の時-』(1994) 『わくわく不倫講座 楽しい不倫のススメ』(1995)男、変な奴、よくわからない奴、把握できない、をみて、笑い、おもしろがる、女た…
一昨日撮った写真
いつも何を言っているのかよくわからなくて、そこがとても面白いと思います。
そうおっしゃるだろうと思ってましたわ!
(ただし、じぶんをかんじょうにいれずに) あと、婚活は王国に赴きて行なうが吉(らしい)。
そのぶん人一倍長生きすればいいよ、という、あきらめと親しみの入りまじった気持ち。
という創作落語が、
差し障り等御座いましたら、お手数ですがコメント欄まで御連絡いただければ直ちに対処させて頂きます。(湖面が鏡のようにこちら岸を向こう岸から隔てている)(土のなかではなく水の中に埋葬されている)(墓とは反対側の岸を散歩していたこともあった) (…
今日はドイツ文化センターで多和田葉子さんのお話を聞きました。 大変楽しかった。
それについて何かしら書こうと思ったのだけれど、またマの抜けたようなはなしを全世界に向けて発信したあげく、そおゆうことに敏感に反応するタイプのマの抜けたお化けを招き寄せるかも、と思うと躊躇してしまう。 おばけこわい。世の中こわい。
N様ごぶたさしておりますいつぞやは無礼講とは云い条、何やらを大変に欠いた振舞いに及びましたこと、深くお詫び申し上げます。 現在に至るまで折に触れ、後悔の念に駆られているものですから、ご迷惑も顧みず、こうしてお便りさせていただく次第です。 とこ…