言葉とイメージ

わが吐息君が吐息に 触るるときはじめてそこに 秋風を生むなほそこに保名と黄なる 蝶ありぬ芝居がえりの 夜のまぼろし 『墨』って雑誌が図書館にあって、バックナンバーをなんとなあく眺めていたら面白い文章を見つけた。第七回『墨』評論賞 準大賞(石川九…

『愛されし者 ビラヴド』(1998)Beloved

幻灯上映会@池袋みらい館大明

今週のお題「ふるさと・夏」 面白かった。 世の中には目の付け所が良い人っているもんだ。以下メモ紙芝居やランターンと比べるよりも、むしろパワポ付きの講演やスクロールしていくブログやSNSと比べて観たら面白いかも。 貧者の武器、といっても、ネットに…

エイリアン ノストロモ号宇宙飛行士 withフェイス・ハガー&エッグ出版社/メーカー: アオシマメディア: この商品を含むブログ (1件) を見る

『リアリティのダンス』(2013)La danza de la realidad

去年の春くらいにはホドロフスキーさんがフィリップ・カモワン氏との共同研究によって創りだした(または復興した)カモワン・タロット(正確にはカモワン版マルセイユ・タロット)というのが面白そうだと思って、本を読んでみたりもした。 由緒あるタロットの原…

『音から作る映画1 映画としての音楽』(2014)(って表記をしていいもんだか.....@アップリンク・ファクトリー)

クリスティーヌ・ビュシ・グリュックスマンの『バロック的理性と女性原理』。バロックって何だろ?と思って図書館で借りて読んだのだが、そうゆう用途には一番向いてなさそうな本だった。でも突然出てくるのだ、サロメが。 アップリンクの近くには松涛美術館…

『スノーピアサー』(2013)Snowpiercer

シンボルというよりはアレゴリーなのでは?(あまり詳しくはないが) (想像力を使って)〜キャストもかぶっている。 タカがトンビを産む!(謎!) 魚が裂かれ、天使が墜落する、一つの象徴体系の終焉、でも、だからこそ、帰依し護っていかなければならない、という考…

『ペコロスの母に会いに行く』(2013)

歌は大事だなあ。

『孤独な天使たち』(2012)Io e Te

『ホーリー・モーターズ』(2012)Holy Motors

東急渋谷駅の地下化はとてもとても良くない。