建築
なんか疲れた。 介護なーっと、映画に集中出来ないくらいひつこくボケ名演技が頻出。 親を軽んじると味噌が腐るとか何とか。 主人公がずっとすっぴんに近いメイクだったのには、何かわけが? ピンクか青か? 間男的な何か 結局、日本で芸術がうまくいってい…
特別講演会:長谷川堯「村野藤吾が私たちに伝えるもの」さらりっと一周した感じでは、あれ、これ、わからない? みたいに感じた白い構成の群が、四時間にわたったおはなしの後では生き生きとしたものへと変わって。 これが”ひゅーまん・すけーる”の力か。 や…
お〜とことおんなのあいだにわ〜って、その川じゃないか、じゃどの川、セラドンの川に近い川、まだまだ未来はあるよって感じの川だ。 自然主義的な演出、一回だけ、カット際にがっくと頭を垂れる動きがありハッとさせられた。 あのたどり着けなかった際の冬…
藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎作者: 藤森照信出版社/メーカー: 六耀社発売日: 2012/04/20メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る(磯崎:プランでお茶室が発生する状態を見たら、これは書院造のきちんとした端っこにちょこ…
藤森照信読本作者: 藤森照信,二川幸夫,二川由夫,伊東豊雄出版社/メーカー: エーディーエーエディタトーキョー発売日: 2010/09/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る(〜建築という営みは21世紀の社会において。重要なファクタ…
我輩は施主である (中公文庫)作者: 赤瀬川原平出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 69回この商品を含むブログ (12件) を見る『利休』(1989)で実現できなかった茶室、かたちはちょっと変わったけれど実行したみた…
ぼく、ワカモノだから良く知らないけれど、80年代って夢があっていい時代だったんだなあというのがだいいちに出てくる感想(PARCO出版局)。 種村季弘のエッセイに"マリエリスムまたはバロック"とあって、そこいら辺の分けられないところが、分けられないが…
面白かった! 以下、建築のケの字も知らない人が適当に書いてます。 どれが一番良いかってきかれたら、それは丹下健三のが一番いい。これに越したことはない。が、そうは都合よく行かないから皆さん苦労していらっしゃるのだろう。どれが一番面白かったかとき…
久々の銀座はどこもここも休み。カッぺどもめ!!!!(by山だし)しかたがないのでブリジストンへ。 絵に時間があるのなんてあたりまえじゃないですかやだなあ改まってとか言うほど真面目にキャプションを読まなかったごめんなさいでもどうでもよい。 ミレーの…
今週のお題「アイドル」 『五つ数えれば君の夢』、地味にヒット(とは何?)しているようでよかった。 夏の終わりに東京に戻ってきたらまた観よう。 でも、主役の子たちのことをもっと知りたくなった、というようなことは今のところない。今までもなかった。 …
あまりにも単純過ぎて悩みようがないこと
これがラスト・バウスになるかも、と思ってきてみた。思いのほか多く集まっていた。 病院の壁の色がいい、80年代的なセット。ティルダ・スウィントンはほんとに素晴らしく、デルヴォーの絵から抜け出してきたかのようだ。あの艶のない黒い瞳。ジョン・ハート…
これでお代はいただきませんとか.... キミィ、ぼかぁ、この国に生まれてきて良かったと思ってるよ、ほんと。