マヘル・シャラル・ハシュ・バズ@上野水上音楽堂

"映画に過剰な期待を抱いて裏切られるの日。私は現世の狂気を再解釈できるだけの強度を求めてるんだ。マッドマックス。" という平倉圭氏のtweetを見かけて、 ああ平倉さんは平倉さんだなあ、流石、七里圭氏を前にして『ホリー・モーターズ』を切って捨てただ…

『さらば、愛の言葉よ』(2014)Adieu au langage

連続講座『映画以内、映画以後、映画辺境』(第四回)ゲスト:平倉圭、土居伸彰

四月にやった“サロメ”、どう「映画」に落とし込むのかと思って勝手にハラハラしていたけれど、なるほどこうなるのか、という。 そういう記録のされ方も含めて、これ、『ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン』と似たところがあると感じた。 良かった。 後…

『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』(2013)Only Lovers Left Alive

これがラスト・バウスになるかも、と思ってきてみた。思いのほか多く集まっていた。 病院の壁の色がいい、80年代的なセット。ティルダ・スウィントンはほんとに素晴らしく、デルヴォーの絵から抜け出してきたかのようだ。あの艶のない黒い瞳。ジョン・ハート…

世界メディア芸術コンベンション2014@有楽町

面白かった!

高谷史郎|明るい部屋

小姑みたいなことをあまり書きたくないんだけど、別の作品の点滅が右側の方に映り込むのが良くない。写美って前もこんなことがあった気がする。