街
お〜とことおんなのあいだにわ〜って、その川じゃないか、じゃどの川、セラドンの川に近い川、まだまだ未来はあるよって感じの川だ。 自然主義的な演出、一回だけ、カット際にがっくと頭を垂れる動きがありハッとさせられた。 あのたどり着けなかった際の冬…
DVDで。 この季節にピッタリの映画なのだよなあ。舞台に合わせた衣装がお洒落。 『世界ふれあい街歩き』って、大好きな番組でいくつか録画して残してあるのだけれど、それってプチブル趣味の最たるものなのかもしれないねえ....
12steps単刀直入、簡潔で良し。思わせぶりな奴らにはウンザリだよ!!!!!*1。 携帯電話って便利だなあ。 絵、直接見て描きたかったんだよねえ、分る、分るよ、って思った。最近観てなかったから知らない人だらけで焦った。ダン・スティーヴンス、覚えとこう*2…
赤。ピンク。オレンジ。黄。白。 折れた木。フクロウは飛ぶ。 ついかいじゃう脇。若さ。 五歳。美しい子どもたち。サマーの後にはオータムが。(でも、でも奇跡は。。。。有ります!確信)
面白かった! 以下、建築のケの字も知らない人が適当に書いてます。 どれが一番良いかってきかれたら、それは丹下健三のが一番いい。これに越したことはない。が、そうは都合よく行かないから皆さん苦労していらっしゃるのだろう。どれが一番面白かったかとき…
いまおかしんじ監督作品。しかし脚本は別の人だったので、ちょっと期待外れ。 最近脚本、というかJLG的に言うと"シナリオ"、自分的にはstory、というものがますます重要に思えてきているので。 特にいまおか監督はどんなカメラマンと組んでも、絶対女の素…
二度目。素晴らしかった。字幕がないのでなんだかよくわからなかったけれど素晴らしかった。ダニエル・シュミットはここから大きな影響を受けているのであろう(それでも処女作と最後の作品のせいで彼は倒錯者側から革命w者側へ分類されてしまうのか)。ロベル…
(存在はあるのではない、起こるのである。ひとえにこうした状況のもとでのみ、ヘテロトピアとしての美的経験、装飾の多元化、世界の基底の掘り崩し=深淵[s-fondamento]―ひとつの基盤[sfondo]の上に世界が配置されるという意味であれ、世界全体が免許を剥奪…
音ちっさ! 三つ編み、指に巻き付けられる葉。バスタブにジュース。
これがラスト・バウスになるかも、と思ってきてみた。思いのほか多く集まっていた。 病院の壁の色がいい、80年代的なセット。ティルダ・スウィントンはほんとに素晴らしく、デルヴォーの絵から抜け出してきたかのようだ。あの艶のない黒い瞳。ジョン・ハート…
生徒「先生この映画の教訓は何ですか?」 先生「魅力のわからない絵のモデルにはなるなということです(ずばり)」 生徒「それ、対偶を取るとどうなりますか?」 先生「魅力的な絵があったらモデルになれということです(ずばずばり)」 生徒(.....なんだかよく…
これでお代はいただきませんとか.... キミィ、ぼかぁ、この国に生まれてきて良かったと思ってるよ、ほんと。
面白かった!