革命

宮廷画家ゴヤは見た(2006)Goya's Ghost

DVDで。 ハビエル・バルデムが異端審問官でステラン・スカルスガルドが画家フランシスコ。ナタリー・ポートマン(のちの『ソー』繋がり)がユダヤ教徒の疑いをかけられて呼び出され尋問が始まるのかと思いきや、いきなり逆さ吊りで拷問に。 『真実を!』と人相…

『リアリティのダンス』(2013)La danza de la realidad

去年の春くらいにはホドロフスキーさんがフィリップ・カモワン氏との共同研究によって創りだした(または復興した)カモワン・タロット(正確にはカモワン版マルセイユ・タロット)というのが面白そうだと思って、本を読んでみたりもした。 由緒あるタロットの原…

『スノーピアサー』(2013)Snowpiercer

シンボルというよりはアレゴリーなのでは?(あまり詳しくはないが) (想像力を使って)〜キャストもかぶっている。 タカがトンビを産む!(謎!) 魚が裂かれ、天使が墜落する、一つの象徴体系の終焉、でも、だからこそ、帰依し護っていかなければならない、という考…

研究ワークショップ・上映会「ポルチシの啞娘」と初期ハリウッドの女性監督ロイス・ウェバー@早稲田

スタンプさんの話は面白かった。火曜日も行きたいが通訳なしか.... 五本やった映画の中では『幸福の宮殿』(1923) A Chapter in Her Life が良かった。 (勘当された富豪の息子が、身分の低い娘との間に出来た幼い女児を老父の許に預けて外国へ行ってしまう。冷…