スケール
特別講演会:長谷川堯「村野藤吾が私たちに伝えるもの」さらりっと一周した感じでは、あれ、これ、わからない? みたいに感じた白い構成の群が、四時間にわたったおはなしの後では生き生きとしたものへと変わって。 これが”ひゅーまん・すけーる”の力か。 や…
面白かった! 以下、建築のケの字も知らない人が適当に書いてます。 どれが一番良いかってきかれたら、それは丹下健三のが一番いい。これに越したことはない。が、そうは都合よく行かないから皆さん苦労していらっしゃるのだろう。どれが一番面白かったかとき…
あまりにも単純過ぎて悩みようがないこと
高田安規子・政子の軽石建築や苔迷路に物の大小を揺るがすという目的があるとすれば、(MOTアニュアルの話だけど)、対比してみて、福田尚代の本や原稿用紙やタイポグラフィーを素材に作られた作品は、とりとめない、読むということが必然的にはらむ、没入する…
福田尚代 言葉への愛憎。美的なものから離れようとしても、鉛筆には色がある。趣味の良さ、いい事なのかどうか。観ている分にはたのしいけれど。 高田安規子・政子 トランプ絨毯欲しい。外の展示を見つけようとしてうろついていたら閉館時間で不審者扱い。 …
シンボルというよりはアレゴリーなのでは?(あまり詳しくはないが) (想像力を使って)〜キャストもかぶっている。 タカがトンビを産む!(謎!) 魚が裂かれ、天使が墜落する、一つの象徴体系の終焉、でも、だからこそ、帰依し護っていかなければならない、という考…
これでお代はいただきませんとか.... キミィ、ぼかぁ、この国に生まれてきて良かったと思ってるよ、ほんと。