『わたしは生きていける』(2013)How I live now

イギリス映画について語ることはry シアーシャは良かった。

『リアリティのダンス』(2013)La danza de la realidad

去年の春くらいにはホドロフスキーさんがフィリップ・カモワン氏との共同研究によって創りだした(または復興した)カモワン・タロット(正確にはカモワン版マルセイユ・タロット)というのが面白そうだと思って、本を読んでみたりもした。 由緒あるタロットの原…

『音から作る映画1 映画としての音楽』(2014)(って表記をしていいもんだか.....@アップリンク・ファクトリー)

クリスティーヌ・ビュシ・グリュックスマンの『バロック的理性と女性原理』。バロックって何だろ?と思って図書館で借りて読んだのだが、そうゆう用途には一番向いてなさそうな本だった。でも突然出てくるのだ、サロメが。 アップリンクの近くには松涛美術館…

『イヌミチ』(2013)

okinawa.....行けば良かったのに(しつこい)。 明日まで。

『5つ数えれば君の夢』(2014)

.....とかつぶやいてないで、とっとと飛び込めよ、このタコっ、とか思って、泣きながら拳を握りしめていた。*1 スポッテッドは相変わらずいい仕事しはりますなあ。 つまりは、大傑作、だけれども、うかつな人には見てもらいたくない。字幕をつけて外に持って…

『スノーピアサー』(2013)Snowpiercer

シンボルというよりはアレゴリーなのでは?(あまり詳しくはないが) (想像力を使って)〜キャストもかぶっている。 タカがトンビを産む!(謎!) 魚が裂かれ、天使が墜落する、一つの象徴体系の終焉、でも、だからこそ、帰依し護っていかなければならない、という考…

寝た子は起きる

『ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン』(1973-2011(1976版?))We Can't Go Home Againぼくと一緒に仕事をした人たちはみな、父親を必要とする人たちだったんだ。同様に、ぼくのなかにはしばらく前から、女優を自分の娘とみなし、家族として、映画におけ…