寝た子は起きる

『ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン』(1973-2011(1976版?))We Can't Go Home Again

ぼくと一緒に仕事をした人たちはみな、父親を必要とする人たちだったんだ。同様に、ぼくのなかにはしばらく前から、女優を自分の娘とみなし、家族として、映画における家族として一緒になにかをつくりたいという欲望があった。でもこれもまた誤りだった。―ゴダール(bot)

とにもかくにも(映画)が作り続けられていた(し、作り続けられている)という事(を、今、観て知ることが出来たという事)が肝心(であろう(か(な)。)