2014-10-14 (深夜一匹の白い猫と 絵 向かい合ってじっと眺めていると、この猫の親のことを思う。そしてその親、そのまた親......と想像した時、ここにいる個体の一匹は遠い太古からの同じ猫が死んでは生まれ死んでは生まれる、消えながら発生する鎖の最尖端のように思われる。)