赤と青の端切れを黒で繋ぎ合せた奇妙な衣装をまとった彼は白目をむいて列車の先頭に身を躍らせる。 とある朝の通勤風景。 迷惑。 特急列車の頭に居座ると、白い粘液をべっちゃりとあちらこちらに放出。 (なんや自分、手ひどくフられでも、したんか?)。 こん…
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