日本映像学会 映像理論研究会

・木下耕介『映像の人称を再考する −FPS、GoPro、ファウンド・フッテージ、そして『湖中の女』』
・中村秀之『ドゥルーズは『シネマ』で何をやったのか? −映画的思考の思惟学(ノオロジー)について』
勉強楽しい。
こうして(こそこそとはいえ)一般にも仕事の成果を分かち合うという姿勢をもっと見せれば、人文系のパイが消滅するのを(すこしは)遅らせることができるであろう(何様)。
とはいえ、七里圭氏の講座と比べてしまうと、どうしてものんびりしているなあという気がしてしまうのも確かだ。まあそこがいいという意見もあるだろうが.....。次の学会はokinawaですってよ。

哲学ってオワコンじゃないのかなあ、早く終わらないかなあ(いまキテるのは神学、これはクる、まちがいない)。

次は来月。

帰りにサーティーワンでアイスを買って帰った(暑いね!)。